看護師をやっていると、夜勤中に浮気なんかしてないよね!?っと気になりませんか?
もちろん心配になることは悪いことではありませんが、過度に心配しすぎると逆に浮気されやすくなります。
なぜなら、だめと言われると人間はやっちゃう生き物だからです。
本日は、浮気されたくない女子が彼氏にとるべき行動を紹介します。
Contents
「浮気は絶対しないで!」は絶対ダメ。
一番やってはいけない行動は、「浮気はしないで」と禁止することです。
子供だってそうですが、ダメと言われたことはしたくなってしまいます。
人間は禁止されると余計にしたくなる動物です。

浮気なんてシチュエーションはモテない男性にとって、千載一遇のチャンスであることも。
そのチャンスを禁止されると、「彼女が見てるわけでもないし、まぁいいか。」となってしまい、理性を完全に失います。
なので、禁止する発言は絶対にダメです。
「浮気されたら悲しい。」と伝える
じゃあどうしたらいいのか?という話ですが、「浮気されたら悲しい。」と伝えるのが一番シンプルで効果があります。
男性はプライドを傷つけられたくない動物です。男性にとって守りたいものは、『彼女、または妻』です。
その守りたいものが、”悲しんでしまう行為”は回避しよう。
そのような思考回路になるのが男性なのです。
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よく「いっつも悪い男に引っかかる女性」いますよね?もしかしたら、女性が悪い男に育てあげているのかもしれませんね。

男性と女性の脳の違い
男性の脳はシングルタスク。女性の脳はマルチタスクと言われています。言い換えると、男性は一つのことに集中し、女性は一度に複数のことを行うことができます。
例をあげます。
・男性は会社で電話に出ると、会話に集中するため移動して、電話対応だけに集中します。(シングルタスク)
・女性は同じケースでもそのまま電話対応しながら通常業務も同時にこなせたりするものです。(マルチタスク)
これは浮気でもそう。
男性は、今起きている女性とのチャンスしか考えません。
『昔失敗したとか経験を思い出す』『バレたらどうなるかを考える』
このような考えは、同時に過去や未来のことを考えているので、マルチタスクになります。
マルチタスクは女性は得意です。
しかし、男性はマルチタスクが下手くそなんです。

シミュレーションしてみると効果あり?
どうしても浮気が心配ならシミュレーションしてみるのもありだと思います。
例えば、テレビでの芸能人の浮気や、昼顔などのドラマを一緒に見ているときに、「あなたならこのときどうする?」と質問してみるのです。
すると男性は頭でシミュレーションし、未来を考える訓練をします。
この予備訓練が心の準備となり、いざというときに対処しやすくなります。
そして頭でシミュレーションさせたときに、「こんな風に浮気されたら悲しいね。」と、伝えることで、男性のプライドを守りたいという欲求がさらに高まることでしょう。
参考文書はこちら
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