最近読書の習慣がついて、毎日1冊は本を読んでいます。
周りにその話をすると、「赤ちゃんもいるのにどうやってその時間を作るの?」
このような質問がよくあります。
今日はどのようにして毎日1冊の本を読めるようになったかを紹介していきます。
Contents
TVは一番の無駄
テレビをBGMがわりにつけると、「ダラダラ見てしまって、気づいたらもう寝る時間!」なんてことありませんか?
そりゃそうです。
テレビは視覚と聴覚をフルに使って、視聴者の興味をいかに惹くかに長けています。
下のツイートに言いたいことをまとめています。
豊かになりたいならTVは消そう。
テレビはあの手この手で視聴者の興味を惹き、ダラダラと時間を過ごさせます。それに加えてCM。番組にもよりますが、1回流すにつき約50万円の放映料金が必要です。
多額の広告費を使って、視聴者を消費者に変えようとします。
心も財布も豊かになりたいならTVは消そう!— アガル@習慣の鬼📚 (@agarubon) December 6, 2020
僕もテレビは見ます。でも、録画したものを数日に1回。1時間くらいって感じです。
気をつけないといつの間にかダラダラとテレビを見て、CMの情報を真にうけて新商品を買わされる。
そんな力がテレビにはあります。

年収が高い人はテレビをみない
年収が高い人はテレビの視聴時間が短いというデータもあるようで、稼げる人はテレビよりも優れたものを知っているということになります。
それは何かというとやはり読書です。
読書は逆に年収が高い人ほどたくさんの本を読んでいるというデータもあります。
読書の習慣をつくるための習慣
では、読書の習慣を作るには、テレビを見る習慣をなくしたらいいのでしょうか?
いえいえ。いきなりそれは挫折するのが目に見えています。
読書習慣を作るには、まず15分。できれば30分の時間を毎日作りましょう。
1日のうちでそれだけでも作ればまずはOK。
僕の中でおすすめなのは、朝起きてから読書するのがもっとも続きやすいです。
逆に一番ダメなのは夜寝る前の読書。
なぜ朝がいいとかと言うと、1日のスタートの朝に読書を終わらせておくのをルーティーンにすると、朝する時間がなかったときに昼休みや帰宅後にリカバリーすることができるからです。

本を読むのはなぜ
最後に。なぜ本をよむのでしょうか?
それは、本の情報を吸収し、自分を変化させるためです。
読書をして何も変わらなかったら意味がありません。
最低でも1つ。本を読んで感じたことをアウトプットしていくことも大事です。
.png?w=60&ssl=1)