あなたが年収をもっと上げたいなら、一番手っ取り早い方法があります。
それは、仕事をやめて、もっと稼げる職種につくことです。
今はネットビジネスがあるので、プログラミングや、動画編集など時代にマッチした仕事を始めることがいいでしょう。
しかし、
「今の仕事も好き」
「辞める勇気がない」
「次の仕事を始めるまでの経済的な余裕が無い」
このような理由で現状維持を続ける人もいるでしょう。
もし、あなたがこのような状況で、タバコやお酒をやってるなら、この記事を読んでください。
経済的な余裕を少しでも生み出せる有益な記事になればと思い書いています。
Contents
タバコやお酒は無駄なお金
タバコもお酒もやらないなら全くやらないほうがいいです。
(ちなみにお酒に関しては、僕は適量なら全然OKだと思っています。)
僕は以前、タバコで1日に約500円。酒やコーヒーなどの嗜好品に1日約1000円使っていた時期がありました。
2つ合わせて1500円。30日で4万5千円です。
月に20万円程度の手取りで20%も嗜好品に使っていたら貯金できるはずありません。
毎月その半分でも貯金していたら年に25万円。4年で100万円も貯金できるのです。
お金に稼いでもらう
自分が働かなくても稼ぐ方法があります。
それは投資です。
僕も実際に株式投資をやっていますが、2020年は、元手100万円が210万円にまで増やすことが出来ました。
自分の資産を使って運用し、資産を増やす。
本気で学習すれば、株式投資で資産を増やすのは可能です。
元手が多ければリターンも大きくなる
単純な話ですが、元手が1000万円あったなら、2100万円にまでなっていた可能性もあります。
資産が多ければ投じれるお金も増えます。
個人投資家は資産を増やしながら運用額を増やして戦っています。
では、お金のない僕たちサラリーマンはどうしたらいいでしょうか?
答えは簡単。無駄な出費を抑えることです。
タバコと酒は最低限で
タバコはやめた方がいいです。害しか無いです。
当サイト内で記事を書いているので良ければ参考にしてください。
【タダ働きしてる?】タバコを吸うと年間30万円以上も損してる!
あとはお酒ですが、僕はビール飲みたくても2本までと決めています。
ちなみにビールではなくて、発泡酒か第3のビールですね。
想像してみてください。
1杯目のビールはめちゃくちゃ美味しいけど、2杯目以降はそこまで美味しいと感じなくなり、4杯目あたりからは満足度がほとんどなリますよね?
コレを限界効用逓減の法則といいます。
満足度が高くないものに、お金を費やすことが無駄なのです。
缶ビールを1日に6本飲むのが習慣になっている人は、1日2本に減らすだけで毎月1万〜2万円程度貯蓄にまわせます。
まとめ
タバコと酒の付き合い方を変えるだけで、貯金ができるスタイルに変われます。
年収300万円でも、4〜5年あれば100万円貯金できますし、それを元手に僕のように1年で100万円を倍の200万円に増やすことも可能になります。
年収300万円が400万円に。最もリスクを恐れずに年収をあげる方法です。
まずは貯蓄できる体質になりましょう!
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