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サーモンと鮭は同じもの?意外に知らないサーモンの謎!

投稿日:2019年1月30日 更新日:

今や回転すしで好きなネタ1位のサーモンがなぜアラサーやアラフォーの子供のころにはなかったのか。その理由は日本の国産鮭は生で食べられないことが原因でした。サーモンが日本で流行した理由や、サーモンに関する謎を調べました。

 

鮭を生で食べない理由

鮭にはアニサキスなどの寄生虫がいるため、北海道の郷土料理として有名な「ルイベ」以外で食べられることはありませんでした。

ルイベは捕獲した鮭を雪に埋めて冷凍保存しており、それにより寄生虫が死滅するとのこと。

 

じゃ、アニサキスが生きている状態で食べたらどうなんの?

って話ですけど、

アニサキスは胃壁に噛みついているのでひどい腹痛を引き起こします。

お笑い芸人の庄司智春さんはサケイクラ丼を食べたところ、8匹のアニサキスによって胃の中が血まみれになったそうです。

アニサキスによる食中毒は胃の内視鏡でチェックし、

見つかればそれを除去します。

庄司さんの場合は10時間かけて8匹を除去したそうです。

 

そういった寄生虫の問題もあり、日本では鮭を生食で食べる習慣はありませんでした。

 

SUSHIブームの到来

 

アメリカでカリフォルニアロールが流行したころ、最も人気のある魚がサーモンでした。

アメリカでいうサーモンはアトランティックサーモンを指し、

日本の鮭とは違い、寄生虫の心配はいりませでした。

このカリフォルニアロールが逆輸入の形で日本に進出。

 

これが1980~90年代の頃の話です。

ちなみに回転すし店が広く普及したのもこの時期

生食できる輸入品のサーモンが日本の回転すし店に流行し始めた為、約30年前から徐々にサーモンの生食が流行してきたのです。

SUSHIブームからの逆輸入品がサーモン。なのです。

現在では生食できるサーモンとして、ノルウェー産のアトランティックサーモンや、チリ産のトラウトサーモンが主流です。

 

海でも川でも生活ができるサケとマス

 

みなさんは知っていますか?

サケ、マスはどちらも海、川の両方で生活できます。

知らなかった人、結構多いと思います。嫁も実際に知りませんでした。

ちなみに日本でとれる鮭は約9割が北海道でとれます。川で産まれ、海で育った鮭が産卵のために川に戻ってくるところを定置網でとらえて収穫します。

 

これは他の魚にはあまり見られない特徴ですよね?

最初は川で暮らしていても、

「飽きた。やっぱり、海にでよー。」

なんてできるのがこいつらの凄いとこ!

すごい順応性のある魚ですよね!

 

みなさん、ついてきてます?

さかなクンってこんな気持ちなんかな??

 

鮭(サケ)と鱒(マス)のあいまいな境界線

サケとマスの違いを調べていたら、鮭と鱒(マス)の区別がめちゃくちゃになっていることに気づきました。

結論から言うと、サケとマスの違いははっきりと区別できません。

ちなみに鮭は英語でsalmon(サーモン)鱒は英語でtrout(トラウト)

 

英語圏の考え方では、

trout(マス)が川にいる魚で、salmon(サケ)が海にいる魚と区別されます。

同じ魚でも川で見つけたら trout(マス)で海で見つけたらsalmon(サケ)

 

川にいるか海にいるかで名前が変わるということです。これは日本でも同じような考え方で、名前が変わっています。

 

日本での名前の変化

川で見つけたら、ヒメマスで、海で見つけたらベニザケ。

川で見つけたら、ヤマメで、海で見つけたらサクラマス。

川で見つけたら、イワナで、海で見つけたらアメマス。

 

 

矛盾が生じたのわかりました?

わからなかったらもう一回見てくださいね。

 

わかりましたか?

 

川の魚が「マス」と思ってたら、

サクラマス、アメマスは海の魚??

 

なんていう、矛盾が出てくるのです!!

 

もう、わけわかんねっす。

 

めちゃくちゃな理由

 

日本の魚の名前の付け方の基準がそもそもの原因のようです。

川からならマス、海からならサケ、

小さいのはマス、大きいのはサケ

という風に区別していたのですが、

 

しかし川にいたヤマメやイワナが川から海に降りたりすることがわかり、

マスなんだかサケなんだかもうめちゃくちゃになってしまっています

 

ぎんた
混乱していたのは僕だけでないみたい

 

だいたいチリ産のトラウトサーモンっていう魚。

もうこの名前の付け方がわけわかりません。

だって、

直訳するとマスサケです。

 

ピッコロが、スーパーサイヤ人になれるくらいわけわかんなくないですか?

 

ちなみに、ニジマスを海で養殖したものを言うみたいです。海で養殖した方がサイズが大きくなるのが一番の要因のようです。

 

まとめ

 

サーモンが流行した経緯はわかっていただけたと思います。

境界線があいまいな魚なので、スッキリしない問題ですので、下記のように参考までに覚えてもらえると、すこしはスッキリすると思います。

 

メモ

①僕たちが回転すしで食べている生のサーモンは、海でとれる輸入品のアトランティックサーモンやサーモントラウトといった品種が主流。

②日本でとれる鮭は寄生虫の問題でサーモンのように生では食べれないけど、海でとれるから英語で訳すとサーモン。

 

  • この記事を書いた人

ぎんた

サッカーと株式投資をこよなく愛するアラサーメンズです。

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