
昼食抜きと行っても、おにぎり1個とミックスナッツは食べています。一般的な弁当という形はなくしました。
その理由は、
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と、妻が発狂したためです。
というのは冗談ですが、1日に3回も食事するのが面倒に感じたので、昼食を豆で代用する生活にしました。そしたら弁当を作る手間も省けます。しかも、豆に置き換えることで起きる意外なメリットがあったので皆さんに紹介します!
Contents
豆はお腹が減らない
一般的に豆類は脂質が高いです。脂質はカロリーが高いというイメージはあると思います。
カロリーは高いけれど、ブドウ糖への変化率は極めて低いのも特徴です。
引用元:https://www.saiseikai.or.jp/feature/recipe/column/006/
白米や、麺類などの糖質を食べるとすぐに血糖が上がりますが、脂質は長く持続して血糖値を上げてくれます。
お腹が空いたと感じる原因は、急激に血糖値が下がることです。

その糖質とは逆に、脂質はゆっくりと長時間血糖値を上げてくれます。血糖値が下がりにくいのでお腹が減ったと感じにくいのが特徴です。
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2食+豆ランチは、朝と夕食でしっかりと食事をとって、その間の昼食は豆(脂質)をとるというスタイル。
血糖値が下がり過ぎて空腹感が強くならないように補充しているイメージです。

他にもある!昼食抜きのメリット。
血糖値が急上昇しないので、お腹が減りにくい。これが置き換えで豆をおすすめする理由です。
ほかにもたくさんメリットがあるので紹介します!
ダイエット効果あり
1食のカロリー削っているんで、痩せます。
豆は高カロリーなので痩せにくいと思いの人も多いと思いますが、大事なのは、糖質が少ないのと、塩分が減らせることです。
糖質がデブのもと
糖質を摂取するとインスリンというホルモンが出て、体に脂肪として蓄えようとします。
これ自体は全然悪いことじゃありません。現代人が糖質を過剰に摂りすぎているのが悪いのです。

昼食を原始人のような豆の生活にしてあげると、人間古来の食事に1食だけ戻すことができます。
塩分を減らす体重が減る
塩分は体のむくみを作ります。昼食を抜けば一日でとる塩分が大幅にカットできます。
例えば毎日昼食にカップラーメンを食べている人なら、豆に変えることで塩分量が昼食だけで6g→1g程度に抑えれます。
個人差にもよりますが塩分をとりすぎると、体中に水分を溜め込見ます。
これが減ると、むくみだけで一時的に数キロ体重を落とせます。

お金の節約になる。
お昼ごはんに何円のお弁当を買ってますか?お弁当作るのに何円くらい使っているでしょうか?
例えば500円のお弁当×20日勤務で、1か月に1万円も費やします。
僕のおススメ「豆ランチ」に変えるだけで1日の昼食代が100円くらいで済みます。なので、1か月に2000円くらいです。
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昼食の弁当を考えなくてよい
「お昼何を食べよう?」とか、お店に並んで、待たされてイライラ。
そんな無駄なことからは、もうおさらばです!
奥様が早起きしてお弁当を作る時間や、お弁当の買い出しにいかなくてもよいという、時間的な拘束もなくなります。

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眠くなりにくい
食事をとると眠たくなります。これは生理的現象で避けられません。
豆はお腹いっぱいにはならないけれど、空腹になりにくいという特徴があります。
お腹いっぱいにならないのでその分眠くなりにくいです。
デメリット
昼飯の付き合いなどがなくなるので、自然と変人扱いされていくかも。

デメリットがこれぐらいしか思いつきません(^_^;)
まとめ
昼食を豆に置き換えるとお腹が減りにくく、ダイエットにもなります!
経済的にも、健康的にも優れたダイエット法になります。是非ためしてみませんか?
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