リーフの欠点教えます。リーフオーナーのリアルな不満
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ツイッターではEVの有益な情報を流していますが、EVにはもちろん、欠点もあります。オーナーとして約1年間、新型リーフに乗って感じた欠点です。
①インテリアがダサい。
②航続距離短い
③充電に対するストレス
④バッテリーが年々劣化する。
僕が思うリーフの欠点は以上の4つです。
1個づつ紹介していきます。
①インテリアがダサい。
価値観は人それぞれ。僕はダサいと感じます。エクステリアは新型になってかっこよくなりましたが、インテリアはとりあえずお金がかかってない。って印象です。まぁ、バッテリーだったり、他の部分でお金かけてるからしょうがないですね。
中でも僕はエアコン部分なんかがちょっと気に食わなくて・・・。
なんというか、商用車って感じです。10年くらい前のデザインに逆行しているようにも感じます。
②航続距離が短い
フル充電で300キロ。300キロ休みなしで運転することは僕は絶対しないのでいいんですが、往復で200キロを超えるようなドライブの場合は「充電足りるよね・・・?」っと少し心配になります。予想航続距離よりも実走行が超えることはほとんどありませんが、充電が足りなくなるかもっというストレスはロングドライブになると必ずついてきます。
しかも、もし深夜にバッテリーで困ったらどんな施設に行けば充電ができるか見当もつきません。
ガソリン車みたいに航続可能距離が500~600キロなら考えなくてもいいストレスです。
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③充電に対するストレス
急いで目的地に行かないといけない場面で、「あ!昨日充電するの忘れてた・・・。目的地まで充電持たないかも・・・。」
なんて場面。僕は今までなかったですが、リーフオーナーとしてはあるあるです。
他にもロングドライブになるときはどこで充電するのかをあらかじめ決めておいたり、旅先のホテルや旅館に充電器がついていないか下調べしておく必要があったりと、充電の為にガソリン車ならしなくていい余計な仕事が一つ増えます。
④バッテリーが年々劣化する。
僕はリーフの40kWhに乗っています。新車当時はフル充電で300~310キロが航続可能でしたが、一年経った2019年7月の時点では290~300キロが航続可能です。つまり3%程度航続可能距離が落ちています。今は特に困っていないですが、5~6年経った頃には航続可能距離250キロあたりまで落ち込むことが予想されます。
年々劣化していくバッテリーでは、遠出が難しくなっていくのが予想されます。
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まとめ
デメリットはあるけれど、僕はEV推進派です。僕が思う、リアルな欠点をわかってもらったうえで、是非他のリーフの記事も見てください。そうすると、「デメリットはあるけど、リーフってありかも!」と、より一層思っていただけると思います。
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