
実は読書習慣をつけてもその97%の人が成長できません。
読書をしても知識がつくだけで、必ずしも成長するとは限らないのです。
いきなり結論ですが成長するには行動することが必要です。
このブログを読むことで効果的に読書ができるようになると思います。
Contents
アウトプットしないと記憶に残らない
記憶の定着率を上げる方法としてラーニングピラミッドというものがあります。
講義を受けたり本を読むだけでは学習定着率は悪く、覚えたことを実際に実演したり討論したり体験したり人に教えることで記憶の定着率が上がります。
引用:Social studies
読書して新たな知識を手に入れたとしても、それを使ったり教えたりしないと記憶として定着することはなく、 読むだけの読書になってしまいます。
本を読んで行動しなければ何も意味がありません。
まずは本を読んで、知り得た知識を Twitterやブログ、音声配信、 YouTube などでアウトプットしていくことが重要です。
読書をしている人は少ない
以前の私もそうですが、月に一冊以上本を読むという人はかなり少ないです。
こちらのツイートを見てください
尊敬されたいなら、読書をしよう!
成功者は例外なく本を読んでいます。
月に本を1冊も読まない人が47%で、
週に1冊でも読む習慣があれば上位15%に入ります。
頭では読書をした方がいいとわかっていても、日本人の半数は全くできてません。
読書が趣味というだけで尊敬されます。
読書をしよう!— アガル@習慣の鬼📚 (@agarubon) December 10, 2020
本を週に一冊以上読む習慣があれば上位15%以内に入ります。
しかし、全く読む習慣がない人はここまで読むのは至難の技のように感じると思います。
安心してください。
僕も1年前までは月に一冊読めるか読めないかのペースでした。
しかし、読書が習慣になった今では毎日一冊以上読んでいるので月30から50冊ほど読んでいます。
とにかく本を読むことで本を読む習慣のない人よりも知識が付くのは明らかです。
その知識を使うように行動するかどうかが一番大事です。
読書✕アウトプット=最高
記憶の定着率について述べましたが、人に教えたり討論したりすることで記憶の定着率は上がります。
実際に行動に移している人は全体の3%と言われています。
行った方がいいのにしない人の方が明らかに多いです。
ただ好きな本を読むだけじゃなく、本の評価や自分が考えたことをアウトプットして表現できると、さらに理解が深まります。
まとめ
月に一冊でも読書する人は50%以下
さらに、読んだ本の内容を実践する人は3%以下
いかに本を読んで内容は実践することが大事かということが分かると思います。

是非あなたも今日から読書をしてその読書の内容を実践できるようにしましょう。
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