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現在、男性の看護師は急速に増えています。
僕が看護学校に入った約15年前でも、増えてる言われましたが、今はもっと増えています。
というのも、僕が学生だった頃はクラスの生徒で男性が4分の1を占めていたのに対し、現在はほぼ半々というから驚きです。
もう、看護婦さんと言う言葉は完全に死語ですね。
【男性】介護士よりも看護師になったほうがいい理由
介護士<看護師<医者
この構図は資格を取得する難易度を簡単に表したものです。
しかし、看護師と医者の間は「<」←これ一個じゃとても表現できないくらいの差があります。
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しかし、
介護士と看護師にはそれほどの差がありません。
ましてや、准看護師ならほとんど差はないと思います。
しかしながら、介護士は看護師の指導の下、業務することとなります。
30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、看護師の提案したプラン通りに仕事をしてもらわなくてはなりません。
看護師になるためには看護学校に行かなければなりませんが、難易度としてはそこまで難しくないです。どうせなら看護学校に進学して免許取得したほうがいいです。
女性は離職率が高い。
女性の場合は介護士だろうが看護師だろうが構いません。女性は結婚、妊娠、出産で離職のタイミングもあります。一生仕事をし続けるかもわからないのですから。
まだまだ女性の看護師が多い看護の業界では、離職率の高い女性よりも男性の方が出世しやすいです。男性で数カ月おきに職場を離れていたら、どんな事情があるにせよ忍耐力がない人間というレッテルを貼られます。長く務めるなら少しでも出世した方がいいですし、少しでも給与を上げたいものです。
看護師免許は働きながら取得できる?
看護学校は全日制のものもありますが、養成所といった類の看護学校もあります。養成所では看護師を取得するまで5年間かかりますが、学校は週に3日ほど。それ以外は仕事をしながら通うことができます。理解のある職場ならいいですが、一般的には医療機関に就職し、看護学校に行きながら働いてお給料をもらう。というケースが多いです。
給料は就職先でも違いますが、雇用者側も先行投資として給与を与えるので、暗黙の了解として「お礼奉公」が必要です。看護師免許取得後も働きたいと思えるような医療機関に勤めておいた方がいいでしょう。
ちなみに僕の働いている病院は、週に2~3日ほどの勤務で手取りで12~13万円の給料をいただいていました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
看護師になるにはハードルが高いと思われていますが、介護士として医療業界にいるによりは早めに看護学校に通学することをおススメします。
看護学校に行きながらでも働いて給料をいただくことはできますし、看護師免許を取ってしまえば病院でも、介護施設でも働けます。