昭和61年生まれアラサーの僕が選ぶ、学生の時流行ったインディーズバンドでランキングを勝手に発表していきます。
なお、このランキングは僕の個人的な好みなのでノークレームでお願いします。
Contents
第1位 Hi-STANDARD
Hi-STANDARDこと、ハイスタ。僕ら1986年生まれ世代はハイスタを知らないものはいないくらいの超有名なインディーズバンドでした。当時の洋楽のパンクロックも聞いていたので、邦楽もカッコいいじゃん!と思わせてくれるバンドでした。
ハイスタは普通にカウントダウンTVとかでも結構ランキング上位に入っていましたが、スタジオライブは一切なかったのを覚えています。
第2位 モンゴル800
この人たちもえげつない売れ方をしました。インディーズバンドはメジャーとは違い、お給料というより出来高制みたいなものです。自分たちでライブを行った時のレコ発ツアーなどで生計を立てていますが、モンパチはかつてインディーズにもかかわらず280万枚を記録。儲けすぎてもう終わったかと思えば、最近はまた若者の間で「小さな恋の歌」が再ブレイクしてますね。

第3位 B-DASH
音を楽しむと書いて音楽!
この言葉をコンセプトに「適当めちゃくちゃ語アドリブ」という歌詞で楽曲を作成。ハミングとも言えない不思議な言語でなぜだか今でも歌詞を覚えています。
歌詞は適当でも、タイトルは真面目なものも多かったです。

第4位 ガガガSP
独特な声と、このルックスからは想像もつかない哀愁ただよう歌詞が青春時代の男性の気持ちをがっちりつかみます。はっきりいうと音痴なんですが、粗削りな感じがまたイイんです。そこが不器用な男性の共感を得られるのです。

第5位 GOING STEADY
今や俳優として活躍しているボーカルのミネタカズノブ。GOING STEADYとしては曲数はあまり多くないのですが、ヒット曲が多いので記憶に残るバンドでした。以前もゴイステだけの特集でブログに載せたこともあります。
今回は前の記事で載せていない曲でおすすめのSTAND BY MEをどうぞ!
第6位 SKA SKA CLUB
たまにはジャンルを変えてSKAから。
SKA SKA CLUBは東大のサークルからできたスカバンド。ボーカルを見た事がある人もいると思うが、彼の名はグローバー義和。インドと日本のハーフ。タレントとしても活動しており、コメンテーターや、バラエティ番組、クイズ番組などでも出ています。
グローバーはSKA SKA CLUBのあと、Jackson Vibeというバンドも結成します。

第7位 POT SHOT
POT SHOTはSKA SKA CLUBとはまた違うスカコアバンド。今聞いてみると音源がちょっとしょぼい感があるけれど、当時の僕らはPOT SHOTで合唱したりして毎日楽しい青春を過ごさせてもらいました。
第8位 KEMURI
POT SHOTとセットで出てくるのがKEMURI。スカパンクバンドで自身のバンドスタイルをP・M・A(Positive Mental Attitude -「肯定的精神姿勢」と称しています。
曲名でもPMAがあり、僕がおススメする曲もそのPMA。
第9位 フーバーオーバー
ボーカルの岩沢正美さん。声も好きなんですけど、絶妙に哀愁漂う歌詞。マジで全部いいです。今でも全然いける。なのに今はフーバーオーバーは解散し、木下めろんとして作曲家になってしまっています。

第10位 餓鬼レンジャー
熊本県出身のヒップホップユニット。あまりHIPHOPは聞かない方でしたが、餓鬼レンはかっこよかったので聞いてました。HIPHOP枠も入れないとと思い滑り込みで10位に入れました。

おすすめはYou Are Shock Sure Shotです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が今日は昭和61年生まれアラサーの僕が選ぶ、学生の時流行ったインディーズバンドでランキングでした。
※注意:YouTubeで貼っている曲のCDリンクを載せているわけではありません。
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