ナースのお仕事

看護師に必要な3つのH。一番必要なのは幻の4つ目Hightだった!?

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こんにちは。ぎんたです。

看護師に必要なスキルで、3つのHというものがあります。

Head:知識

Hand:技術

Heart:心

の3つなのですが、この中で一番必要なものはなんだとおもいますか?

看護師を10年やった経験で、現段階で一番必要なスキルを考えていきます。

Head:知識

なんの仕事でもそうですが、看護師は特に知識を常にアップデートしていかなくてはならない職業です。日進月歩の医療業界。10年前とはまるでやっていることが違います。

例えば、僕が子供の頃はキズドライなんて商品がありました。怪我したところを乾かして治すみたいな商品です。

今はそんなことはしません。

wet wound treatment などといい、傷は湿った状態で治す。という考えがいまでは一般的です。

これは一例ですが、他にもたくさん変わったことがあります。

薬の名前も新しい薬がでるわ、ジェネリックがでるわ。

常に新しいことを勉強していかないとついていけなくなります。

 

Hand:技術

看護師の技術で一番最初に思いつくのは注射の技術だと思います。

僕の先輩の男性看護師で、顔がハンサムで無口な人がいました。

その方は、とにかく注射がうまい!

人見知りで、コミュニケーションはほとんどとらない人ですが、その卓越した穿刺スキルで患者さんはもちろん、ドクターからも一目置かれるナースです。

この技術は10数年叩き上げてきた努力の賜物です。

コミュニケーションが下手でも、技術一本で信頼を得ている人もいます。

Heart:心

さて、一番難しいのがこのHeartです。

患者さんに対して愛のある看護を。

うん。素晴らしいことなんですけど、この業界ではこのスキルを大事にし過ぎて逆効果になっている人もいます。

その一例を紹介します。

 

自己満足の看護師

患者さんのためにあれもしてあげたい、これもしてあげたい。

と、いろんなケアを提案して行っている看護師がいます。

これって、どうなのでしょう?

同じチームで働いている看護師からすれば、一人の患者さんにそんな力を入れないで、他にもケアを必要としている人がいるでしょ!

っと反感を買うこともあるでしょう。

それに、患者さんサイドはどうでしょうか?

今日は体調があまりよくないから、必要最低限の処置をしてほしいと思う人もいるでしょう。

それなのに自分の自己満足のために仕事している人もいます。

患者さんは断りにくいので。

ちゃんと必要性を説明して、患者さんと相談してやってくださいね。

 

Heartのスキルが一番重要で、一番鍛えにくい

前述の例で挙げた通りですが、独りよがりの看護処置をしている人が結構います。

でも、これって正解がないのもまた事実。

どういうことかと言うと、

リハビリとしてどんどん活動していった方がいい患者さんに対しては活発にいろんなケアをしてあげる方が有益です。

患者さんが嫌がっても、尻を叩いて前に進めるのも一つの技術です。

看護は人間相手の仕事なので、患者さんに合わせて接し方を変えることも必要です。

これはパターンに合わせて接し方を変える、Head(知識)、Hand(技術)スキルも同時に鍛えていかなくてはならないのがこのHeartスキルの難しいところだと思います。

 

Hight:高さ

最後に僕の持論です。

個人的にはこれが一番重要だと思います。

4つ目のHight:「高さ」です。

私はこんな看護師になりたいんだ!という、高い目標をもっていないと、看護師の仕事の忙しさにのまれて心がやられてしまいます。

忙しい!忙しい!

忙しい!

忙しい!!

 

なんて思っていては正常な心(Heart)で看護ができませんし、慌てて正常な判断(Head)、いつもの技術(Hand)も発揮できません。

 

忙しいなんて思ってはだめ。あなたより忙しい人なんて、クソほどいます。

 

たしかに、あなたの今のスキルではキャパオーバーかもしれません。

それは、今のスキルでは、です。

 

1年後には私もこれくらいの業務でテンパってたなー。と思う時がきます。

 

とにかく日々、高い(High)目標をもって、

気持ちもHighにして、楽しく頑張りましょう。

 

一番大事(と、ぼくが思っている。)な4つ目の「H」の紹介でした。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

看護学校で聞く3つのH(Head、Hand、Heart)おさらいと、現場で働く看護師の意見を踏まえた、4つ目のH(Hight)の紹介でした。

看護師の仕事は理想と現実のギャップが大きい職業と言われています。

自分の看護師になりたいという以前思い描いた信念を曲げずに、4つ目のHのスキルを鍛えて理想の自分に近づけれるように頑張りましょう!

 

 

  • この記事を書いた人

ぎんた

サッカーと株式投資をこよなく愛するアラサーメンズです。

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